労務管理のアウトソーシング

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医療機関・介護施設に対する労務管理サポート

私どもは、病院、医院、診療所、クリニック、薬局、社会福祉法人、介護保険施設などの医療機関・介護施設向けに、
下記の労務管理サポートを行っています。

 ・社会保険・労働保険手続
 ・就業規則・各種規程作成
 ・給与体系・賃金制度のコンサルティング
 ・給与計算
 ・助成金申請
 ・労働相談

アウトソーシングのメリット(費用比較)

「アウトソーシングより専任のスタッフをおいたほうがいいのでは?」
と思う方も多いと思います。
では、アウトソーシングはどれくらいのメリットがあるのか、費用面から比較してみましょう。

・給与計算、労働社会保険手続き代行
[例]職員50人の病院で、月給20万円の担当職員(23歳)1名を想定し算出

担当者の人件費 アウトソーシング費用
月額給与(※1) 200,000円×12ヶ月
法定福利費(社会保険・雇用保険) 323,088円
労務管理アウトソーシング費用(※2) 80,000円×12ヶ月
社会保険算定基礎届費用 50,000円
労働保険年度更新費用 50,000円
年末調整費用 70,000円
合計(年額) 2,723,088円 1,130,000円


(※1)比較をわかりやくするため、担当者の人件費には、残業代、賞与、通勤交通費等は一切含めておりません。
(※2)社労士事務所への労務アウトソーシング費用には、社保手続、給与計算だけでなく、
労務相談等の費用も含まれます。

上記表を見ればご理解頂けると思いますが、明らかに人件費と比較して費用が割安です。

中小規模であれば、実際は専任の担当者をおくことはなく、別の業務と合わせてお忙しい合間をぬって処理されていることと思います。給与計算、労働社会保険手続きをアウトソーシングすることで、給与や社会保険担当者に支払う人件費を本業にあてることができるのです。

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