代表プロフィール
1974年5月生まれ、宮城県遠田郡涌谷町出身。
東北福祉大学社会福祉学部産業福祉学科卒業。
大学卒業後、宮城県内の急性期医療を扱う民間病院に
医療事務として約8年間勤務。
その間、診療報酬(レセプト)業務作成を中心に幅広い業務に従事。
当時、老健施設立ち上げ業務にも従事。
在職中に独学で社会保険労務士試験に合格。
社会保険労務士資格取得と同時に上京。
民間企業(人材派遣会社、コンサルティング会社)にて
法人営業、人材コンサルタント、
新規部門立ち上げ、社員研修の企画・講師、
企業の労務管理をはじめとする労働相談等様々な業務を経験。
2009年10月、人材育成を行う株式会社コンクレティオ設立。
2009年11月、三塚社労士事務所設立。(東京都社会保険労務士会新宿支部所属)
現在
●株式会社コンクレティオ 代表取締役
●三塚社労士事務所 代表
●一般社団法人全国医療介護総合支援協会(NMCA) 代表理事
[お時間がある方はぜひ!]
・プライベートプロフィール
【講演・研修実績】
医療・介護業界における労務管理・人材育成をテーマに、
全国の各種医療機関、介護事業所、大学、専門学校、健診センター、
調剤薬局、外部教育機関主催セミナー、
地方公共団体等で年間100回以上の実績あり。
主な執筆/寄稿
『企業実務』…………………………………………中途採用者の研修・教育
『CBニュースEXECUTIVE』:医療機関の労務管理に関するコラム連載(2010/6~2011/3月)
『介護ビジョン』(2012/1月)……………………労基法遵守のポイントと対策
『介護人財マネジメント』(2012/1・2月)………職場内のコミュニケーション
『施設ケアプラン記録の教室』(2012/3・4月)…報連相の指導法
『医療経営Phase3』(2012年8月号)……………現場リーダーのつくり方
『訪問介護サービス』(2012/11月)……………直行直帰型ヘルパーに求める報連相
『SR_開業社労士専門誌』(2012/12月)第28号
『CLINIC BAMBOO』(2013/2月)
『医療経営Phase3』(2013/3月)………………いじめ・パワハラ対策
『月刊介護保険』(2013/6月)…………………介護事業者の労働法規の基本
『デイの経営と運営』(2013/7月)……………指定取消とは無縁の就業規則
『医療経営Phase3』(2013/10月)……………ハラスメント対策
『医療経営白書2013』(2013/10月)…………医療現場におけるメンタルヘルス対策
『医療経営Phase3』(2013/11月)……ハラスメント対策には正しい理解が必要不可欠
『医療経営Phase3』(2013/12月)……服務規律のルールは法に照らして就業規則に
『医療経営Phase3』(2014/1月)……職員のモチベーションを上げるための評価制度
『介護ビジョン』(2014/1月)…「介護サミット2014」(介護経営における人材育成を徹底討論)
『介護ビジョン』(2014/7月)… 「対談:今こそ求められる管理者のあるべき姿」
『SR 開業社会保険労務士専門誌』(2014/9月)
…「”医療業界に強い”社労士になるために抑えておくべき必須知識」
DVD制作
(日本士業協会)
≪医療介護向け≫
・労働トラブルを未然に防ぐ~病院・介護施設編~
・新入社員研修(ホワイトカラー編)前編・後編
・病院・介護の接遇研修
・コミュニケーション研修
・仕事の進め方研修(報連相・タイムマネジメント)
・ストレスマネジメント研修(メンタルヘルス)
・クレーム対応研修
・新人教育担当者向け指導法セミナー
・感情コントロール講座~怒りと向き合い正しく怒る~
・人財育成、成功の鉄則 ~成果が上がっている医療介護現場はここが違う
私の得意とすること
皆さんこんにちは、社会保険労務士の三塚です。
私は医療・介護の専門社労士として労務管理等を行っています。
平成16年8月、私は大学卒業から約8年間勤めていた病院を退職しました。
私が勤めていた病院は地域の急性期医療を担う民間病院。
良くも悪くも、私はそこで「医療の現場」の実態というものを知りました。
病院を退職した私は中小零細から上場企業まで、多くの企業の人材育成や人事制度、労務管理を
見てきました。
医療機関から民間企業へ。このギャップは私の想像をはるかに超えたものでした。
そして私が常に考えていたことは、この民間企業のよい点を、
医療機関や介護施設にも積極的に取り入れられないか?ということです。
そんな中、私には何ができるだろうか?と必死に考えました。
就業規則の作成や給与計算、社会保険、労働保険の手続き等のアウトソーシング業務などで
病院や介護施設様のお手伝いをさせて頂くこと。
しかしながら、それ以外にも私にできることはあると思っています。
現在の不況はこれまでに誰も経験したことのない大不況と言われています。
この不況に対抗するには、従来のやり方では通用しません。
これは医療や介護業界といえど例外ではありません。
この状況を打開するには、「人」、「組織(仕組み)」を強固にしていかなかればならない。
優秀な人材を育成しただけで、組織が従来のまま変わっていなければ、
その人材の能力は発揮できずに終わります。
一方、しっかりとした組織の仕組みを構築しても、人材を育成しなければ、
その組織の仕組みが持つ効果は思うように発揮されません。
そう、この「人」、「組織(仕組み)」を強固にすることが、私の使命と感じたのです。
ですからお客様はじめ周囲の人からは、三塚さんは社労士っぽくないね、
とよく言われます。
ですが、これが私のスタイルであり、これでいいと思っています。
なぜなら、私たちを取り巻く環境がこれだけものすごい勢いで変化していく中で、
従来のままの社労士のスタイルでは、多様化するお客様のニーズに応えるのはとても不可能だと思ったからです。
私は、通常の社労士業務に加え人材の採用や育成、能力開発、風通しの良い職場づくりなど、
皆様と協力し、あらゆる角度からご支援させて頂きたいと思っています。
私は社会保険労務士という法律家という職業以外にも、
株式会社コンクレティオという人材育成会社の代表取締役という一面もあります。
社会保険労務士として、また人材育成に携わる研修講師として、
皆様の病院や施設を元気に明るく、
そして「人」と「組織」を力強く変革させるためのお手伝いを精一杯させて頂きます。
何卒、宜しくお願いします。
【amazonにて好評販売中】
【特別DVD】
労働トラブルを未然に防ぐ
~病院・介護施設編~