病院や介護施設の経営者様向け無料労働相談


こんにちは、医療・介護に強い社会保険労務士事務所の三塚です。

私は大学卒業後、民間病院に医療事務として就職しました。

その後、民間企業で人材派遣や人材開発事業の事業責任者を経験し独立しました。
現在では、再び病院や介護施設などの医療関係者と接する機会が多くなっています。
私は独立以前から、研修講師であると同時に社会保険労務士として、
解雇の問題や時間外手当、派遣社員やパートタイマーについてなど・・・
様々な労働問題に関するご相談を受けておりました。

今思えば、本当に変わった社労士だったなぁと思います。
当時は人材派遣や企業の社員の育成を支援する人材開発事業が本業でしたので、
社労士に関するサービスは全て無料で提供していたのです。

ただそういう意味では、
本当に色々なトラブルを見てきましたので、実践での経験値はかなりあると思っています。
無料とはいえ、質のよさが売りでしたので、苦情などは一切ありませんでした。

私が、色々な相談に応じていく中で一番気になっていたことは、事前に対策を
講じていれば大きなトラブルにならずに済むような出来事があまりにも多いということでした。

「何でもう少し早めに専門家に相談しなかったのですか?」

と尋ねると、多くの方は、

「まさかこんなトラブルになるとは思わなかったし、
弁護士や社労士とかに相談すればお金がかかるでしょう。」
と応えられます。

確かに「労働相談」ということで、弁護士や社労士が費用を頂いているのは事実です。

しかし、結果としてその費用以上のお金と時間がかかってしまっているのです。

ある病院長と事務長様は、社労士に相談料を払いたくない、とそのまま自力で労使トラブルを強引に
解決しようとしたところ、多額の賠償を請求されてしまった、ということもありました。
これはあくまで金銭的な損失だけでですので、時間的損失や精神的苦痛を含めれば、
その損失ははかり知れません。

私の経験からいえば、早期の簡単なアドバイスで解決する内容が7~8割程度もあります。

実にもったいない話です。

しかし同時に、専門家の労働相談に依頼をするということは、そんなにハードルが高いのか?
と、当時の私はよく考えさせられたものでした。

話は変わって現在、私は社会保険労務士事務所をつくり本業にしています。
しかし、その当時の感覚はどうしても忘れることはできません。

ですから、私は従来のスタンスを変えずに無料で労働相談を行います。

相談=私との契約、というような事は全く考えておりません。
まずは、自力で解決できる方法を一緒に考え、
もし、私のような専門家が中に入ってお手伝いしなければならないと判断した時は、
「選択枝のひとつ」として概算を提示しご提案しますので、相談されたからと言って
こちらから営業をしかけるということはありませんのでご安心ください。

なお、遠方の場合でご訪問が必要な場合は、往復の交通費のみは頂戴致しますので、
その点だけはご了承下さい。

ほんの少しのアドバイスで多くのトラブルが未然に防げるのです。

大きなトラブルが起きてからでは、手遅れになっている場合がほとんどです。

現在、何か不安を抱えていたり、トラブルまでには至っていないけど困っていることなどが
あればお気軽に、この「無料労働相談」をご活用ください。

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